キャットフードの最適な保存方法とは?
キャットフードにはドライフードとウェットフードがありますが、未開封と開封後の保存法について詳しくご説明します。
未開封のものは高温多湿と直射日光を避けられる涼しい場所に保管してください。これは、ドライフードでもウェットフードでも共通です。
開封後の保存法ですが、ドライフードの場合はジップロックやタッパーなど、密閉できる容器に移し替えてください。乾燥剤を一緒に入れると、酸化と劣化を防ぐことができ、より長持ちします。開封後のドライフードの賞味期限http://catfood.tokyo.jp/syoumikigenn.htmlは約1ヶ月です。賞味期限を忘れないように、開封日をメモしておくことをオススメします。
冷蔵庫で保存すると、何回も出し入れを繰り返すうちに温度差で結露がついてしまい、カビが生えることがあるので常温保存で大丈夫です。
一方、ウェットフードはドライフードと違って保存がききません。生ものと同じなので、開封したらその日のうちに食べきるのがベストです。
余ってしまった場合は、別の容器に移して冷蔵庫で保存してください。それでも使いきれなかったら、冷凍保存をしてもよいでしょう。ジップロックに小分けにし、脱酸素剤を入れて冷凍すれば、3ヶ月ほど保存できます。
正しい保存方法を守り、おいしいキャットフードを食べさせてあげてくださいね。